喉風邪に効いたもの。そして近況。
やばい・・・3週間ぶりです。
もっちです。
おかしいなー・・・ブログ、せめて週に1回は書き続けようと思って始めたのになー・・・
継続って難しいですね。
最近の状況を少しばかり。
風邪をひきました
これはもうほぼ治りかけです。
でも今回、発見したことがいくつかあったのでご報告。
① 喉の腫れに『銀翹散』が効いた
私の風邪はたいてい喉から来ます。今回もそう。
喉が痛くなり、腫れて(飲み込むのが辛い)、そこから熱が出て、鼻水鼻詰まりが少々出て、咳に移行し、咳がずーーーーーーーーーーーーーーっと続く。
これがいつものパターン。
ちなみに喘息持ちのため市販薬はダメと言われており、でもなかなか医者にも行けるわけもなく、いつも長く辛い思いをしています。
今回喉が痛くて熱っぽくなって飲み込みが辛くなった時、ネットで使える漢方薬がないか探した結果『銀翹散』というのを試してみました。
するとあら不思議!
飲んだ直後から腫れが多少治まったのですよ!!!!!!!!凄い!!!!!
※完全に治ったわけではない。少し楽になったくらい。
ちなみに・・・風邪には「寒い風邪」(寒気がする)と「熱い風邪」(喉風邪に多い。寒気は少ない)があるらしい。
そして「熱い風邪」に銀翹散がオススメとありました。
漢方、凄いね!
② 喉の腫れに『置き鍼』も効いた
あとね、ちょうど喉が痛くなって2日目、腰と左足を診てもらっている鍼灸院で風邪の話をしたところ、喉にいいという場所に『置き鍼』をしてくれました。
左右とも。ヒジの体表側?のあたり。
ちなみに『置き鍼』とは、小さい鍼のついたシールみたいのを貼って、長時間の効果を得られるというもの。
貼り方が甘かったのか、右側は翌朝には取れてしまい・・・左側だけ貼った状態で風邪を診てもらおうと内科に行きました。
「喉が右側だけ爛れてるねー」と言われました。それって鍼が外れたところ・・・
うん・・・鍼が効いてるな!
その後再度置き鍼を貼ってもらい、いつも数日は喉の荒れがひどいのに今回はけっこう早く治まった気がします。
以降、やはり咳がひどくなったりと症状が移行したものの、鍼灸院で今度は咳にいいという場所に置き鍼をしてもらったりして終息に向かってます。
ちなみに・・・いつも最後の咳が長く、数週間は咳き込んでます。
でも今回は発症から2週間くらいでほぼ治ってる。嬉しい。
今回分かったことは、自分には鍼が合ってる気がすること。
そして漢方は症状に合うものを選べばしっかり効く&即効性がある(たぶん種類によると思いますが)こと。
今まで西洋医学のお薬ばかりだったけど、もっと東洋医学の考え方も取り入れたいと思ったのでした。
嫌いな同僚が退職することになりました
先日長い愚痴を綴ったんですが。
そこで書いていた、どうにも嫌いな同僚が、今年いっぱいで退職することになりました。旦那さんの転勤についていくためらしい。
何とも棚ボタ的な・・・
私にはありがたい展開。
正直ね、同僚に対する苛立ちは自分でもちょっと異常だなと感じていました。
この状態は良くない。だから変えたい。でもどうしたら・・・?
そんな時に降って湧いた都合のいい変化。
これはもうありがたいと思うしかない。ラッキー。
向こうも、私も、不幸にならない。そんないい変化が訪れる。ツイてる。そう思おう。
もちろん、それに伴って新しい人が入ったり私が仕事を引継いだり(新人はすぐには入らないからね)で大変にはなるだろう。
でも、そんなことより、この辛い気持ちから解放されることを嬉しいなと思います。
仕切り直しのチャンスです。
チャンスをくれてありがとう。(たぶん、チャンスをもらった、のだと思う)
きっと徐々に良い状態に移行している途中でつまづいてしまった私を、「しょうがないな!仕切り直せ!」と導いてくれる存在がいるのだろうと思います。
来年は新しい時間になります。
楽しいはずが辛くなった音楽活動は今年いっぱいで終了。
楽になったはずが苦しめられた同僚は今年いっぱいで退職。
変わらないはずがない。
もちろん、活かすも殺すも自分次第です。
そして活かすつもりしかない私。
うん。がんばろう。
以上、最近あったことでした。
会社で空いた時間にブログを書いているちょっとダメな私。
これからは余裕があまりなくなるかもしれません。
でも時間空いたらブログを書いていこうと思います。
なんかね、吐き出すことって大事。
思ってるだけだと自分の中でぐるぐるしちゃって、出るにも出れなくてなんだか気持ち悪くなる。
できるだけ読んでくれる方に負の影響が出ないように、それでも吐き出す場として続けていけたらなーと思います。
それではこの辺で。
寒いので風邪には気をつけてくださいね。